全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ
13年の「本屋大賞」のノミネート作品が
発表されたそうですね。

冲方丁さんの「光圀伝」や
西加奈子さんの「ふくわらい」などがあるそうです。

早いもので今年で本屋大賞は
10年目。

この賞を取った作品は映画やドラマ化もされますしね。

どんな作品が入賞するか
気になるところです。

でも、「謎解きはディナーのあとで」あたりから
この賞は本当に書店員さんたちが
選んでいるのかな~とちょっと疑問に思うように・・・。

初めのころは掘り出し物ばかりあったから
けっこう良かったのに

今は本屋さんで売上トップテンに入ったものとか
他のメディアで紹介されたものばかりだったり。。

あまり世間に知られていない名作が
賞を取る方がおもしろいのにな~とこちらとしては
思ってしまいます。

コメント

猫谷ジン
2013年1月23日15:42

そうですよね。

私は本好きを自認していますが、最近の本屋大賞作品には魅力を感じません。私がズレてるのかな、と思っていましたが、そうではなかったようですね。

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